こんな感じのアイコンに興味ありますか?
これはiPhoneのショートカット機能を活用した一例です。誰でも簡単に作成可能ですので、自分だけのアイコンを作ってみましょう。
と、その前にかる~い前提条件があります
・iPhoneのバージョンがiOS13.0以降であること。
→13.0以降に標準搭載された「ショートカット」という機能を使っていきます。
・お好みのアイコンに変更できるアプリには限りがあります。
→基本的にiPhoneにもともとインストールされているアプリは対応可能ですが、あとからインストールしたゲームアプリなどのアイコンを変更することはできません。
お持ちのiPhoneにショートカットアプリができるので、早速2ステップでお好みのアイコンを作っていきましょう!
1.アイコンにしたい画像を「写真」に保存する
手段はいくつかあるかもしれませんが、下記の方法が簡単ですね。
・自分で持っている本やグッズの写真を撮る
・スクリーンショットで好きな画像を保存する
アイコンは小さいので、材料となる写真だけを見た時に多少画質が荒いようでも、全く問題ありません。
私が作成したコレ(↓)も手持ちのパンフレットやグッズをカメラで撮影したものです。
2.「ショートカット」を利用してアイコンを作る
基本的には最初からiPhoneにプリインストール(最初から用意されている)アプリであればショートカットを作成できます。
”Google Chrome”はプリインストールアプリではありませんが、ショートカットできる対象のようです。私はGoogleChromeをよく使うので、今回はGoogleChromeを例としてご紹介しています。
※ちなみに、safariでも他のブラウザアプリでもやることは同じです。
今回は、鬼滅の刃の主題歌『紅蓮花』のYouTube動画にアクセスするショートカットを作ってみました。
お好みのブラウザ(今回はGoogle Chrome)でYouTubeを開き、URLをコピーします。
iPhoneにある、このアイコン↓を押して、ショートカットアプリを起動します。
右上の【+】を押し、
【アクションを追加】を押してショートカットしたいアプリを選択します。
今回はGoogle ChromeでYouTubeを開きたいので
検索バーで「Google」と入力し、Google Chromeを選択。
(safariでYouTubeを開く場合は、safariを選択します)
【ChromeでURLを開く】を押します。
先程コピーしたURLを貼り付け、
右上の【・・・】を押して詳細画面を出して【ホーム画面に追加】を押します。
さて、ここからオリジナル感を出す肝になります!
「1.アイコンにしたい画像を「写真」に保存する」で用意しておいた画像を選び、アイコン下に表示される名称を決めます。(名称を入れない場合はアイコンのみ表示されます)
最後に右上の【追加】を押せば・・・
オリジナルアイコンの完成です!
炭治郎だけだとさみしいので、仲間たちも追加してみます。
名称を入れないと、そのアイコンだけが表示されるだけなのでホーム画面の飾りとしても使えますね。
簡単にできますので、是非試してみてください。
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